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トンコイン(GRAM)

GRAM#30
¥218+1.79% (24h)

テレグラムが生んだブロックチェーン

トンコイン(TON)はメッセンジャー『Telegram』から始まったブロックチェーンです。2018年にTelegramチームが『Telegram Open Network』として開発しましたが、2020年に米SECとの訴訟の末Telegramは撤退し、その後コミュニティが引き継いで現在の『The Open Network』になりました。

今もTONはTelegramに最も近いブロックチェーンです。アプリ内でウォレット・ミニアプリ・決済が動き、この『メッセンジャー連携』がTON最大の武器です。

総発行上限5,251,809,963
時価総額¥612,121,742,751
循環供給量2,798,439,985 GRAM
連絡先ton.org

9億ユーザーの力 — Telegram統合

TONの本当の強みはTelegramの9億人超のユーザー基盤です。アプリ内ウォレットでTONを直接やり取りし、ミニアプリ(小さなWebApp)がTON上で動きます。

2024年、『Notcoin』『Hamster Kombat』などの『タップ・トゥ・アーン』ゲームが爆発的に流行し、数千万人が初めてTONウォレットを作りました。大衆を暗号資産へ呼び込む入口として独自の地位にあります。

GRAM リアルタイムチャート

24時間変動+1.79%
7日変動+1.11%
時価総額¥612,121,742,751
24時間出来高¥6,006,196,560
24時間高値¥218
24時間安値¥212
過去最高値¥1,296

無限シャーディング — なぜ速いのか

TONはPoSに『無限シャーディング』という仕組みを使います。取引が集中するとチェーンを自動的に複数のシャードに分けて処理し、空くと再び統合します。大量の少額取引を安く捌けるよう設計されています。

そのためメッセンジャー内で数億人が使う決済・チップなどに向きます。理論上の処理量が非常に高いのがTONの技術的な売りです。

2026年のTON — 広告収益と決済

Telegramは広告収益の一部をTONでチャンネル運営者に分配し、有料購読・ギフト・ミニアプリ決済もTON経済圏と結び付けています。『メッセンジャー内の経済』がTONを実際に動かす力です。

ただ2024年8月にTelegram創業者パーヴェル・ドゥーロフがフランスで逮捕され、価格が大きく揺れました。TONの命運がTelegramとドゥーロフに強く結び付いていることを示す出来事でした。

ロードマップ — 大衆化へ

TONのロードマップは『数億人が毎日使うチェーン』に焦点を当てます。速度・手数料をさらに下げるAccelerator、ステーブルコイン・決済インフラの強化、開発者ツールとミニアプリ生態系の拡大が中心です。

長期的にはTelegram内の本人確認・広告・コマースをTON上で滑らかにつなぐことを目指します。『ブロックチェーンを意識せずに使えるようにする』のが方向性です。

トンコインのアキレス腱 — 知っておくこと

TON最大の弱点はTelegram依存です。Telegramやドゥーロフを巡る規制・法的リスクがそのままTON価格に伝わります。タップ・トゥ・アーン熱が冷めれば新規流入が減り得るほか、分散性の水準を巡る議論もあります。

メッセンジャー連携という強みが同時に最大のリスクでもあります。本記事は情報提供であり、投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。

基本情報

カテゴリSmart Contract PlatformBNB Chain EcosystemLayer 1 (L1)Ethereum EcosystemAnimoca Brands PortfolioAlleged SEC Securities

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